みなさん、こんにちは!久しぶりの更新になります。
2016年は、日本とブータンの国交が樹立されて30年!
ブータン、日本双方で、長年の友情を祝う催しが企画されています。
そんななか、7月2日から8日の日程で、14名のメンバーが、パロ、ティンプー、プナカを「医食同源」をテーマに訪ねました。
案内は、Ancient Bhutan Tours&Treksのペマ・ギャルポさん。今回はペマさんご自宅でのブータン料理ワークショップも実現し、ツアーメンバーの大いに学び、食べ、語り合いました!
>>報告集はこちら!2016Smr-Bhutan-Rprt-r01.pdf
また、プナカでの尼僧院にて、仏陀につかえるために修行を積む10代、20代の女の子たちにインタビューできたこと、パロでお百姓のドルジおじさんのお宅にあがらせてもらい、お話をお伺いしたこと、ティンプーで伝統治療院での治療の様子、ソナム・チュキさんのお話をきくなかで、ブータンGNHについての理解を深めたことなど、充実した内容の旅となったようです!
もちろん、タクツァン僧院ではゴミ拾いトレッキングも実施。メンバー全員がお互いに支えあいながら登ることができたそうです。旅での学び・体験をメンバーたちが報告集にまとめてくださいました。下記PDFにてお読みいただけます!
>>報告集はこちら!2016Smr-Bhutan-Rprt-r01.pdf
タグ:西部ブータン
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